「あ、ふらふらするのは繋がりが悪いからで…」「目眩も繋がりの弱まりによる傾きが…」「腰が痛いけど原因は整備不良による出力不足です」など来る日も来る日も「解説」して…。
「ちゃんと説明してくれるとこ初めてです」先日お二人続けて初回の方に言われました。他の先生方は一体どう「説明」しておられるんでしょう？不思議ですね…「肩凝りです」とか「腰痛ですね」など傷病名を伝えてるだけのようです。
身体の状況が把握出来ずに分からなくなってるから「どこか」に「負担」が掛かります。その「仕組み」を知って納得すれば皆さん安心するようで…。実験してみました。おば様のふらつきと傾きが説明だけで8割改善！「これくらいで…」「ちょっとは触って下さいょ」！！
皆さん原因と同じく「自分」も見失っておられます。説明が欲しいのはもちろん、「自分探し」もしてるって訳ですね。居場所が無いと感じてるかもしれません。西洋・東洋・民間全てに見放された方、「一緒にお身体見直してみましょうか」この一言から初めてあげては…？
