先日の社長さん、御多分に洩れず身体の左右差が色々なところに出てました。顔に肩腰はもちろん関節の動きや力の入り方まで、その差もそれぞれバラバラ…なかなかでした。

ところによってはそれが捻れや歪み、軸のズレを作り出して。それらがそれぞれ補正をしあいながら基礎「足」から連動しつつ骨盤・背骨に頭と順番に載せてくって訳です。

上「頭」に行くにつられて強く補正「ズレを押さえ込む」しなきゃならないですよね?だからもの凄い圧で噛み締め続けた結果の「歯茎腫れ」なのではないでしょうか?

だとしたら仮に身体全体が整ってさえいれば色々なところの補正は「要らんこと」だとも言えます。しなくてイイならそれはそれは「モッタイナイ」お仕事。そう…究極のモッタイナイなんです。皆さんも大事な体力を無駄に使ってる…かも?