「お店の鏡に映る自分を観て、姿勢や歩き方を確認してます。少しでも綺麗に居たいきねぇ」
脳出血の後遺症をお持ちの女性です。半身に軽い麻痺があり、改善を目指して頑張ってます。
どう脚を運べば上手に歩けるだろうか、試行錯誤し続けたとか。日々の努力で今では最後まで台所に立ってられるそうですよ。「自分の身体を使う」当たり前のような言い方ですけど、はたして皆さんどれほど意識してますでしょうか?
明らかな大声、物を使う時の大音、バタバタ・ドカドカ足音、プライベートエリア侵犯、これら全部「乱雑な使い方」です。コロナ渦でやや敏感になってはいるでしょうが…いゃいゃなかなかの暴君だらけですねぇ。
「人」を変えるのは無理です。「世の中」を変えるのも難しい…。でも「自分」に眼を向けるのは「誰でも」出来ます。その先で「周り」が「地域」が「世界」が変わるとしたら?
いつ変わるかも、な政権よりよっぽど当てになってませんか?
まずは自分を鏡で見て、自分の声をしっかり「聞いて」みましょう。そして「自分の使い方」磨いてみましょ!必ず「誰か」を喜ばせますから!!