昨日初めての50歳女性、首肩ガチガチでした。数年前からリハビリに通うも、行けば行くほど悪化して…辛過ぎて。「安楽死」お願いする気持ち分かるってご主人に言われたそうです。
で、そのご主人、、なんと、、お医者様です。以前からゴルフなんかで知り合いではあった方で。いよいよ困って「当たるも八卦」で連絡くれたようです。
先生に忖度しながらの施術、慎重に言葉選びながら繊細に。
「何これ?!面白〜い!!」首も回ってますよねぇ?「ホンマや、何?どうして??」メチャ元気になって帰られました。やはり「傷口は触られん」です。
散々リハビリして、芳しくなく言われた言葉が「手術しましょう」です。「一人も良くなったケース知らないんで結構です」
すると、向精神薬を処方されそうになったと。お断りして帰ったそうです。
「改善」してないなら「立ち止まる」べきです。白衣シンドロームでしょうか。普通のサービス業なら美味しくなければ、サービス悪ければ、意思疎通が出来なければ、即アウトです。
大切な資本「我が身」です。いつでも「立ち止まれる」スタンス、取れてますでしょうか?