先日以前から来ていただいてる40代女性が「ココに来だしてから踵の片減りが出なくなった」と報告してくれました。初めての施術後すぐに「あ⁈足の裏でしっかり立てだした!!」とも言ってましたから。

一般的には片減りへの対処として足底板や中敷きを入れたり、減った靴底を修理したりします。原因とされるX脚O脚の矯正をしている所もあると聞きますね。

以前からシンメトリーは「企業も人も、あくまで自立」を掲げてます。装具しかり矯正しかり、どこまでいっても「助けてもらう」ですよね?大切なのは「自分で出来るようになる」ではないでしょうか?

身体には260もの関節があります。それらを瞬時に調整しながら歩いています。一歩一歩しっかりとブレなく足裏を真っ直ぐに踏み込み・蹴り出すことが出来るようになったから片減りが出なくなったんです。

このことで今に限らず将来の膝や股関節の炎症や関節症を回避出来るのではないでしょうか?対処より備え、昨今の自然災害でも身に染みて感じる事です。是非ともご自身のこととして考えられてみて下さい。