「子供に治療らぁ要らんと思うてました…」昨日初めての中学3年生女子に付き添って来られたお母さんの言葉です。本人はそれほど困った症状も訴えてませんでしたが、先輩のお母さんに勧められてでそもそも治療自体初めてとのこと。
姿勢や関節の動き、力の入り方がどんどん変化するのを見てて「私も通わないかんねぇ…この子でコレやき悪いとこばっかりや」と感心しきり。「お母さんねぇ…新車と中古車・新築と中古住宅、長持ちさせようと思うたらどっちに手を掛ける?」「そら古い方やろ!」
ブ〜!正解は「新しい方」です!どちらも買って直ぐからの使い方・手入れの仕方で長持ちするかは決まってきます。お見受けするところ母は40代でしょうかねぇ…車・家なら40年落ち・築40年の時点からなんぼ手を掛けても対応年数はそれほど伸ばせません。
何事も先回りして対策を立てて初めて結果に大きく作用させることが出来ます。もちろんどの時点からでもコンディショニングで将来に少なからず良い影響は出せますよ!特に成長期のお子様には受けさせてもらいたいですよね、だって未来の日本を支えてもらわねばなりませんから!!