コンサルタント、様々な分野で聞く業種ですが特に経営コンサルが身近でしょうか。「その事業の相談に乗って、解決策を示すこと」を生業としてます。

治療業界でも良く聞きますね。医療・治療業界は「営業・戦略」が他業種に比べ大人しいそうで…。「法則」を教授してもらう事で「年商前年比250%」にもなったりするそうです。

以前より患者さんに説明する例えとして「コンサル」使ってました。「不振・どうして良いか分からない・孤独」これ、施術にドンピシャ当てはまるんですよ。この相談に「経験値・考察・法則」で解決策を示し持てる技術により回復に導く…と。

都会の洗練されたコンサルが地域の状況も知らず「成功法則」を押し付けても返って「混乱」を招くでしょう。逆もしかり。自らの力を誇示する「変える施術」はその方の独自の「環境要因」を活かすどころかさらに滅茶苦茶にしかねません。

以前の「変える」施術より、今の「寄り添う」「繋げる」施術結果が格段に良好です。黄金比や方程式が当てはまる事例もあるでしょうが、こと「お身体」十人十彩です。その身体でしか暮らせません。「法則」を「尊重」に置き換えてみては?