以前より来られてるお客様の娘さんが、ひどい生理痛だとか…。かかりつけの先生から医大病院で精密検査をと言われて受診。明日その結果を聞きに行くそうです。
CTで骨盤・内臓の位置や形の異常を調べるそうで。異常が見つかれどたぶんそのままかかりつけ医に検査結果を持って返されるだけでしょう…..とお母さん。すでにそれにより出ている『痛み』、、を和らげる『薬』が処方されてるそうです……………(>人<;)
『原因』と思われる『場所』を特定して、出てる『症状』に対する『対処』?もしくは『改善』?をする、それが『治療』と言われ思われています。たしかに『痛み』は辛く耐え難いものです。すぐにでも無くしたいと誰もが思います………..!!。
そもそも、『そこ』が悪いわけでなく『全部』、ずっと言わせてもらってますけど身体の『繋がり』が悪いからどこかにしわ寄せ・負担が集まるんです。『そこ』が悪いわけじゃない!『そこ』じゃないんです、、、、。
世界的に使われてないロキソニンを処方されてるそうで…。胃腸に炎症が起こる副作用が認められていて、先進国はもちろん流通してるのはほぼ日本だけです。しかも中学生の女子。容量は子供用なんでしょうが…….大人になるまで、なってからも処方され続けるんでしょうか……..。錠剤の数を想像してみてください。
『症状』を和らげるだけで身体の歪みや負担は何にも変わりません。変えてあげれません。どころかもっと…もっと悪くなります。ただでさえ鈍ってる繋がりや感覚がさらに働かなくなるんですから…。中学生ですよ…これからが身体の発達で一番大事な時期だというのにそこは考慮されないんでしょうか…..。
もう4年ほどお世話させてもらってます40代の女性、彼女は生理痛のあまりの辛さに耐え兼ね自身で救急車を呼んだこともあったそうです。コンディションを整え、現在ではほぼ辛さを感じないまでになってます。その話をお母さんにさせてもらい、是非連れてきてもらいたいとお願いしました。
すぐには変わらないかもしれませんが、真摯に身体と向き合えばきっと何か変わるはずです。薬や先生に頼る前に自分自身に頼ってみてはどうでしょう?まだまだ発揮できてない力が出番を待っているかも、です!また経過報告させていただきますね!!!