なんということでしょう、まだ6月なのに空梅雨上がりの酷暑です!来る人皆さん調子悪いみたいですし自分も万全ではないですね。まぁ早朝からの庭遊びが影響してるとは思いますけど。今朝も4時前から起きて日除けを張ったり草むしったりして。

ヒトは天候や体調が不良でもとにかく「生きて」いかねばなりません。子供からお年寄りまで刻々と命を繋ぐ活動をしてます。それぞれの体内で淡々と想像を絶するミクロの変化が起こり、それを束ねたり何かと反応させたり。医学や科学なんて何の関与も無く。

脈々と続いてきた太古からの遺伝子が紡ぎ、その身体を自動で営む…神秘的でしかありません。脳はその5%しか使われていないし解明もされていないとか。身体の仕組みもおそらくそれに準ずるでしょう。とすれば身体のことは身体に頼るしかないのでは?

どの瞬間でも自分を成り立たせる為に懸命なはず。いうなれば「自立神経」でしょうか、自律神経なんかごく限られた仕組みかと。どうかその逞しいもう一人の「自分」に頼ってみて下さい。人類が地球に現れてから500万年、現代医学なんてたったの100年です。きっと想像以上の結果を見せてくれるはずですから!