身体の寿命を会社の寿命に例えて考えてみましょう。会社が継続していくには報告・連絡・相談のいわゆるホウレンソウが大切です。上から下、下から上。それにより適材適所の人員配備、ボリュームに見合った仕入れ、製造、方向性…。それが上手く管理出来ていけば健全な体質の優良企業となります。

これらの狂いが生ずると、どこかで捻れ「不平、無駄」が出て軸のずれ「方向性」が違ってきます。すると何処か人や部署に負担「火種」が溜まります。一時凌ぎで「昇給」や「粉飾決済」をしても大きな「流れ」は変わりません。どころか事の深刻さは増していきます。

似てますよね?身体のネットワーク不良によって「使い方」が上手く出来ないケースと!食べ過ぎたりストレス溜まったり…あげく捻れや軸のズレが生じ「炎症」が現れ痛みに…。差し当たりの「鎮痛」はさらなるネットワーク不良を進め次々と新たな「症状」が生まれます。

「痛くなくなる」と、「痛くならずにすむ」「痛くならなくてよくなる」は次元が違います。やるべきは「繋がり」の見直しです。何かの反応が起こり身体が変わります。宜しければどうぞ!

ちなみに…企業継続年数率、1年後60%・3年後40%・5年後15%・10年後5%・30年後2%・50年後0.7%・100年後0.03%