「落ち着きがないんですよね」
小学3年生の女の子、オトナな女子です。入ってくるなり色んな物に興味を示して、あっちこっち行くわ触るわ喋るわ。
まぁまぁ…、、「何になりたい?」「…漫画家」「最高やん!究極の運動やきねぇ、身体が整えば上手く描けるよ!」
眼を輝かせ喜んでました。
自分の思い描く線に筆を寸分の狂いも無く沿わす。タイミングとリズムを計りながら一気に。線と色を使い空間を目と身体で最大限創り出す知的なスポーツ。まさに運動ですね!
例の重りプレゼンです。「首や背中辛そうじゃない?」「ホントや」「これが楽になったら絵ももっと上手になりそうじゃない?」「ウン!」猫背バッチリ改善して帰りました。
夢と現実を体験で繋ぐことでそこに現実味が出てきます。肩の巻き込みも改善され嬉しそうに帰って行きました。しかも施術経過と共に「おしとやか」に!
自分の居場所が分かり、軸が整って初めて「遠く」つまり夢を感じれるんです!すると落ち着きが出てくるんですね。だって…関節チェック.左右バラバラですから!「落ち着けない」んです。なんとか左右差を改善してその子の夢へと「繋げて」あげたいです!