社員の声を聞き会社の風通しを良くするコーディネーター、それがシンメトリーです。お分かりかと思いますが念のため、社員の声とは「症状」です。痛み・痺れ・ダルさ・やる気が出ない…皆さんの身体(社員)が出す「声」です。

お願いとも言えますかね、しかも切実です。誰もがひとまず我慢しませんか?少しくらいの事なら言わずに耐えてやり過ごそうとしますよね。我慢して我慢して、どうにも耐えられなくなったら「言う」でしょう。

だから「自覚症状」が出た時点でかなり深刻な状態と言えます。「動けんほどやないきまぁえいか…」いやいや、オオゴトですよ。更に深刻なのが「自覚症状無し」の方です。

企業は存続を掛けてお客様にはご意見箱、社員には無記名のアンケートで意見を必死に集めてます。その貴重な意見を自覚しているのに、薬や力技で「潰し」てます。聞かなかったことにしています。おかしくないですか?どうか皆さま、今一度お考えください。症状の意味を。