先日行われた世界水泳での萩野公介さん、「ちょちょちょちょ」「やばいよ!」と興奮し過ぎの解説が話題になってました。ツイッターなどでは「ただの視聴者か!?」なんて突っ込まれるほど、バケモンみたいな記録を目の当たりにしたようで。
大会を振り返っての番組では「彼らは脳で泳いでる」とも言ってましたねぇ…ん?ホントにやばい?(笑)やばくないです。今回の大会で若い次世代が想像を絶する泳ぎが出来たは、左右差を極力無くしたからなんです。と冷静に分析してました。
上からの映像でトップの選手と隣の選手の「幅」を比べると、明らかに違います。クロールでしたがブレずに最小幅で前に進むことで、当然速く泳げます。しかもその理論に脳を、身体を合わせてたことに驚いてたようでした。世界の新しいトレンドに日本チームがしてやられたのもショックだったでしょうね。
自慢ですがウチは随分前から提唱してます。残念ながら話題にもなりませんがね(笑)女子高生で一人きちんと理解の上通ってくれてて、先日県新記録が出たと報告してくれました。陸上なんかもそうですよね、左右差が無ければ速くなります。記録に恵まれない…でお悩みの方、是非ご相談ください!