キズパッドってご存知でしょうか?数年前から「当たり前」になってきました。以下引用

「痛みをやわらげる」痛みの原因となる炎症や、乾燥によって起こる神経への刺激をおさえるので、キズの痛みがやわらぎます。「キズを早く治す」皮膚の回復に適した環境を整える体液(滲出液)を保つのでキズは早く治ります。「キズあとを残さず、きれいに治す」キズあとが残る原因になりやすいカサブタをつくらないのできれいに治ります。…いかがでしょうか?

昔はオキシドール(消毒薬)でジュワっと焼いて、赤チン(正式名マーキュロクロム液・なんと、2020年末にて製造中止)塗って「早ぅ乾かさなイカン!」言うて、なんならカサブタわざわざ作ってましたよね。

「痛く・遅く・汚く」してたって訳です。真逆!たしか野戦病院だか救急でラップ使って対処した事でアレ?ってなったみたいです。身体は自分の材料で自分で治るんですね。これ…「怪我・病気」も同じなんじゃないでしょうか?

風邪なんか欧州では薬が保険適応から外されてます。解熱・鼻水・咳・くしゃみ止めは身体の「治療」を邪魔するので。では「施術」は…?キズ口をサワラナイ方が宜しいのでは…?昨今何につけても「非接触」、治療も「触らない」が常識になる日もそう遠くない…かも?!