「なんだか良くなった気がします。維持したいので家でも自分で出来る事ありますか?」皆さん言われます。まずオススメしているのが「見る」ことです。
「いつでも見れるタイミングで鏡見てあげて下さい」そんなので…?って首をかしげますね。なぜ見てもらうのか?それは…「見てない」からです。必ず毎日「見てる」女性でも自分のこと意外に見れてません。
「ここ、左右差あるでしょ?ここの角度も違います。あ、ほらここのボリュームも…」って立ち合いのもと鏡チェックすると…「あ、え?!こんなに…早く来れば良かった…」良くあります。そう「そこ」しか見てないんですよ。あまり鏡を見ない男性はさらに深刻ですね…あまりの違いに「マジか…」です。
では「見る」ことでどうなるでしょう?「気付く」です。あの原チャリのオバちゃんですね!気付けば次から「少し気をつける」んです。「気にする」ことで身体の中の繋がり水準が「上がり」ます。
「子供」はどうですか?しっかりと「見て」あげると真っ直ぐ育ちます。見過ぎで成長期に「少し曲がる」かもですが…後で「真っ直ぐ」なります。「盆栽」なんて毎日、朝に晩に角度を変えてメチャメチャ「観」ます。「芸能人」は?見られれば見られるほど「整って」きますよね?そう「出来るだけ」見てあげることです。その先には「自分」への「関心」が生まれ生活習慣や身体の使い方に「興味」も湧いてきます。
残念ながら「完璧」には整いません。だって…世界のタイガーウッズでもキャディ…要りますから(^.^)その「隙間」に我々が存在する訳です。どうせやるなら「世界一のキャディー」目指して頑張りましょう!