お客様の声を聞かせて下さいのお願い、最近は量販店のみならず色々な場所で目にしますよね。企業もコンプライアンス順守を迫られてか、社内外問わず声には敏感になってます。

一方ではいつの頃からか、一億総ご意見番みたくSNSを使った「物言い」も当たり前に…。否が応でも聞こえてくる声に、パリオリンピックでは行き過ぎ感や嫌悪感すら覚えましたよね。

でも本当に耳を傾けなければいけない声は何でしょう?それは「自身の声」ではないでしょうか?自分の身体からの声、それは「気」や「症状」など声にならない無言のお願いです。

行く気だったり食べる気やる気、痛みや痺れに重さやダルさ。お肌の荒れに体調と、色々な声色を駆使して届けようとしてくれています。何方様からの声より切実かもしれぬ自らの声、耳を傾けてみてはいかがでしょう?声が届けばどんな組織でも対応が始まります。さあ耳をすませば、きっと明日は何かが変わります!